友愛会について
1980年、友愛会は当時の豊見城村に内科、小児科、外科、整形外科、産婦人科の5つの診療科を備えた豊見城中央病院を開業しました。長閑な田園風景が広がる農村地帯であった沖縄県南部地域の皆さんに全国水準の医療を提供したいという強い思いを胸に、新しい診療科や様々な医療技術を積極的に導入し、現在では38の診療科を標榜する友愛医療センター(旧豊見城中央病院)を含む2病院とPET施設、健康管理センター、老人保健施設を有する社会医療法人となりました。
友愛会は、地域の中核的病院として高度急性期機能を有する友愛医療センター、地域包括ケアや回復期そして訪問医療・介護を中心に展開する豊見城中央病院、老人保健施設友愛園を中心に法人内各施設が包括的に医療介護サービスを提供しており、さらに沖縄県南部医療圏の各医療機関や施設と広く連携して、地域の皆さんの健康と福祉の向上に貢献することを目指しています。