2024年06月10日 お知らせ

インドネシアから8人の特定技能生が入職しました!

 

 社会医療法人友愛会にこのたび、インドネシア出身の8人が新たな仲間として入職しました。友愛医療センターにノヴィタさん、フィフィさん、デシさん、ディアーさん、豊見城中央病院にはデアさん、フィトリさん、ティオさん、ヌラニさんがそれぞれ配属され、患者さんの介助や清拭、ベッドメイキングなど看護補助者としてのスキルや知識を学びます。

 6月5日(水)に開かれた入職式では、比嘉国基理事長から「ワクワクする職場をつくっていきましょう!」というエールとともに8人に入職証書が手渡されました。

 入職証書を受け取った8人は「日本の看護やチームワークを学びたいです」「患者さんに喜んでもらえるよう頑張ります」と、覚えたての日本語で意気込みを話してくれました。

 外国人人材の受け入れは、当法人では昨年に続き2回目。彼女たちが少しでも快適に暮らせるよう、受け入れにあたっては生活家電や洋服の寄付など、多方面からのサポートがありました。業務改善の面だけでなく、彼女たちの真摯に学ぶ姿勢が、現場にとっても良い気付きにつながるのではないかと期待されています。

 当法人ではみなさんが楽しく生き生きと働くことができるよう、職員一同全力でサポートします。一緒に頑張りましょう!