2024年12月11日 取り組み

災害用の備蓄食料を寄贈しました

社会医療法人友愛会は、社会貢献活動の一環として、災害用に備蓄している食料品をNPO法人フードバンクセカンドハーベスト沖縄(奥平智子代表理事)に寄贈しました。

友愛医療センター総務課の上里宗一郎主任は「支援を必要としている方や団体に活用いただければ」と、豚汁の缶詰20ケースを手渡しました。

寄付を受け取った奥平代表理事は「とてもありがたい。調理場所のあるこども食堂など、連携先にお渡ししたい」と話していました。

友愛会では、これまでも災害用備蓄品の寄付に取り組んでまいりました。地域とともに歩む医療機関として、これからも社会貢献活動にも力を注いでまいります。

NPO法人 フードバンクセカンドハーベスト沖縄

食品を必要とする人たちのために、沖縄県内において2007年から市町村行政、社会福祉協議会、教育関連団体、また子ども支援組織と連携し、県内外の企業のみならず、家庭からの食料品の寄付によって調達した“もったいない食品”を提供することで、持続可能な社会の実現に向けた活動を行っている。

NPO法人フードバンクセカンドハーベスト沖縄