「低線量CT検査」で、肺がんを早期発見!

近年、肺がんを患う方の人数は増加傾向にあり、2020年国内のがん死亡率調査では肺がんが第1位という結果も報告されています。(国立がん研究センターがん情報サービス「がん統計」より)

なぜ「低線量CT検査」がいいのか?

胸部CT検査による肺がん検診は、レントゲン検査ではわかりづらい、 小さな陰影や心臓に隠れて見えない肺がんを見つけやすく、肺がんの早期発見が可能で、特に40歳以上の喫煙者や親族に肺がんを患った方がいるという方には「胸部CT検査」を受けることをお勧めしています。

当センターでは、通常の検査線量と比べ約10%の線量で検査しますので被ばく線量を大幅に抑えた検査が可能です。

健康診断のオプションでお申し込みいただくことができます。

健康管理センターでは、次のような低線量CT検査が受診できます。

  • 肺がん検査コース( 低線量CT検査 + 腫瘍マーカー検査 )
  • 胸部CT検査( 低線量 )(※人間ドックの追加オプションとして)

オプション料金や予約について、お問合せは健康管理センターまでご連絡ください。

健康管理センター

(広報誌ゆうあい2020年4月掲載記事より抜粋・再編集)