2025年05月01日
地域の子どもたちが友愛園に来てくれました
3/28(金)に、豊見城市の放課後児童クラブおおぞらきっずに通う子供達が友愛園を訪れ、同園の通所リハビリに通う利用者さんと交流しました。
交流会では、子どもたちが普段の遊びのなかで夢中になっている駒回しや縄跳び、この日のために練習してきた手話を披露したり、「この中できょうだいはだーれだ?」クイズを出したりと、さまざまな企画でおじいちゃんおばあちゃんを楽しませていました。
また、児童による三線演奏では、「てぃんさぐぬ花」や「安里屋ユンタ」といった沖縄の民謡を利用者さんも一緒に歌う姿が見られました。



参加した同園利用者さんからは「子供達がハツラツとしていて、ひ孫を見ているみたいで感激した」「とても伸び伸びしていて、あの子もこの子も一生懸命で涙が出た」といった声が聞かれ、子どもたちの姿から元気をもらったようでした。
こどもたちも最初は緊張している様子でしたが、最後には全員でハイタッチをして記念写真を撮り、交流を楽しんでいました。

